関東生態学関係修論発表会とは

第38回関東生態学関係修士論文発表会は終了しました。
発表賞:
最優秀賞 大竹裕里恵(東京大学)「長野県深見池における枝角類群集の形成過程及び長期動態と環境変動の関連」
優秀賞  石川みくり(東京大学)「福井県三方湖におけるヒシ分布の時空間動態と塩分濃度の関係」

関東生態学関係修論発表会とは

関東地区生態学関係修士論文発表会は、生態学関係の修士課程生を修了される大学院生が自らの研究成果を発表し広く交流するための場として、1980年から毎年開催されてきた歴史ある研究発表会です。例年、遺伝子レベルのミクロな研究から生態系レベルのマクロな研究まで、生態学に関係する様々な分野から発表が行われ、分野の垣根を越えた活発な議論が展開されています。

今年度も、日本生態学会関東地区会のご援助をいただき、2018年3月3日(土)に東京大学柏キャンパス大気海洋研究所にて第38回の発表会を開催する運びとなりました。本発表会には、日本生態学会の会員・非会員に関わらず参加することができます。皆様には周囲の大学院生への周知をお願いいたしますとともに、当日のご参加を心よりお待ちしております。

第38回 関東地区生態学関係修士論文発表会 実行委員会
委員長 小玉将史

第38回発表会告知ポスター(PDF, 1 MB)を印刷して周知などにご利用ください。

第38回関東生態学関係修士論文発表会

日時:2018年3月3日(土)
場所:東京大学柏キャンパス 大気海洋研究所

発表会申し込み日程
申し込み開始:12月8日
申し込み締切:1月31日 2月7日に延長しました。
*人数によっては早くに締め切る場合がございます。早めの申し込みをよろしくお願いします。
*2017年度に修士課程(博士前期課程)を修了する方なら、分野・地区・所属学会などにかかわらず、どなたでも発表することができます。

発表を希望される方は発表会申込ページからお申し込みください。
発表をされない一般参加者も発表会申込ページにアクセスして一般参加予約へお進みください。

発表要旨提出期間:2月1日~2月14日
発表スライド提出期間:2月15日~2月28日
*要旨およびスライドを提出される方は発表会申込ページからお願いします。

関東生態学関係修論発表会のホームページもご覧ください。