お知らせ
第39回関東生態学関係修士論文発表会は終了しました。皆様ご協力ありがとうございました.
大会の写真は大会写真よりご覧いただけます.パスワードは参加登録いただいた方にメールでお送りしております.参加された方で閲覧ご希望の方は,お手数ですがお問い合わせ先にご連絡お願いします.
口頭発表賞:
最優秀賞
阿部達生 (東大)
「筒巣を装飾するトビケラにおけるアクセサリーの機能とコスト」
優秀賞
西條未来(総研大)
「コアジサシの集団モビングの決定要因」
菅野厚志 (北大)
「北海道と西日本のツツジ属2種の東北アジア大陸産近縁種を介した種複合体形成と南北2ルートによる日本への起源」
ポスター発表賞
最優秀賞
対馬早紀 (東大)
「カゲロウ幼虫の隠蔽色 ~かくれんぼ王者は川底そっくり??~」
優秀賞
佐藤愛莉 (首都大)
「オウトウショウジョウバエの産卵基質選択に関わる要因の解明」
2019.3.5 簡易プログラムを公開しました.プログラムよりご覧いただけます.
2019.2.25 スライドの受付を開始しました.スライドアップロードよりアップロードしてください。
2019.2.9 要旨の受付を開始しました.要旨アップロードよりアップロードしてください。
2019.2.4 ポスター発表の申し込みを2/8まで延長いたします。ポスター発表発表申し込みよりお申込みください。
2019.1.2 第39回発表会告知ポスターを公開しました.印刷して周知などにご利用ください。
2018.12.8 発表要綱、口頭発表申し込み、ポスター発表発表申し込み、一般参加申し込みのページを公開しました。
関東生態学関係修論発表会とは
関東地区生態学関係修士論文発表会は、生態学関係の修士課程を修了する大学院生が自らの研究成果を発表し広く交流するための場として、1980年から毎年開催されてきた歴史ある研究発表会です。毎年、発表研究内容は、微生物から大型哺乳類まで、遺伝子レベルのミクロな研究から群集・生態系・景観レベルのマクロな研究までと対象種も分野も多岐にわたっており、分野を横断した密な議論や交流が行われる貴重な機会となっています。
今年度も、日本生態学会関東地区会のご支援を頂き、2019年3月10日(日)に首都大学東京 南大沢キャンパスにて第39回の発表会を開催する運びとなりました。また、今年度は、修士課程を修了する皆さんによる口頭発表に加え、学部4年生の卒業研究や修士課程1年生の研究経過を発表する場としてポスター発表を同時開催致します。本発表会には、日本生態学会の会員・非会員に関わらずご参加を頂けますので、是非多くの皆様に発表者または聴衆としてお越し頂けますと幸いです。皆様に置かれましては、周囲の学生への周知をお願い致しますとともに、当日のご参加を心よりお待ちしております。
第39回 関東地区生態学関係修士論文発表会 実行委員会
委員長 大竹裕里恵
第39回発表会告知ポスター(PDF, 約0.6MB)を印刷して周知などにご利用ください。
第39回関東生態学関係修士論文発表会
日時:2019年3月10日(日)
場所:首都大学東京南大沢キャンパス11号館204室(懇親会:8号館イニシアティブスペース)
交通アクセスのご案内
発表会当日の構内への車の乗り入れはできません.お車でお越しの際は,お近くの民間の駐車場をご利用ください.
発表形式
口頭発表:修士2年の方(2019年度に修士課程を修了される方)
ポスター発表:学部4年生および修士1年の方
以上の条件を満たす方であれば,分野・地区・所属学会などにかかわらず、どなたでも発表することができます。
発表会申し込み日程(口頭・ポスター共通)
申し込み開始:12月8日
申し込み締切:1月31日
*人数によっては早くに締め切る場合がございます。早めの申し込みをよろしくお願いします。
発表要旨提出期間:2月9日~2月23日
発表スライド提出期間:2月9日~3月8日
関東生態学関係修論発表会のホームページもご覧ください。
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